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シニア女子に多い変形性足関節症とは?

      2016/03/31






シニア女子に多い変形性足間接症とは?




私もシニア世代。

加齢が原因とされる

変形性足関節症が気になる。




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変形性足関節症とは?



一般に足首と呼ばれる足関節は

ひざから下へ伸びる2つの骨(脛骨(けいこつ)、距骨(きょこつ))と

足の甲あたりでその2つにつながる

距骨(きょこつ)との3つで構成される。





この3つの骨を靭帯が補強

非常に安定した強固な構造

になっているという。





変形性足関節症では、

足関節の軟骨がすり減り、

すき間が狭くなって

骨同士がこすれ合い、

さらに「骨棘(こつきょく)」

と呼ばれるとげのようなものが

骨に形成され、

腫れや痛みが生じる。





そして、関節が変形するため

動く範囲が制限されるので

初期では坂道が

進行すると平坦な道でも

歩きにくくなる




主な原因は加齢。




骨を補強している靭帯が

年齢とともに緩むと

軟骨への負担が増して

すり減る。





足首は外側の靭帯が緩みやすく

足が内側に倒れるので

まず、内側の関節のすき間が

狭くなることが多い。





一般的には女性に発症しやすく

骨折や捻挫など

過去の外傷や関節炎などが

引き金になるケースもある。


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軽症なら靴の中敷きで対応できる場合も

診断は整形外科で、

 ・関節の腫れ

 ・足の傾き

 ・痛みの場所

 ・足首の動き

 ・骨の変形具合

を診てからレントゲン検査を受ける





軽症であれば

足底挿板と呼ばれる

靴の中敷きを使用する。




その目的は、

内側にかかりやすい体重を

分散させること。




結果、関節への負担が軽減し

痛みは和らぐ。




同時に、

緩んだ靭帯の代わりになる

腱や筋肉を強化する

トレーニングを行えば

効果が上がる。





重症化は手術が必要


関節軟骨の損傷が激しい重症になると

手術が必要になる。





手術には大きく分けて

 ・脛骨を切り、傾きを矯正する

 ・足関節を固定する

 ・人工関節に変える

の3つの方法がある。





人工関節は

耐用年数を考慮して高齢者に、

足関節固定術は

若年で活動的な患者に

適用されることが多い。





足首の固定と聞くと

「動かなくなるのでは?」と

心配だが、

足にはたくさんの関節があるので

リハビリテーションを行えば

足関節以外の関節の可動範囲が広がることで

その心配は無いようだ。




まとめ


初期の段階で治療すれば

大きな手術は避けられる。





特ににシニアの方は

年齢のせいと我慢せずに

痛みを感じたら

すぐに整形外科を

受診しましょう。





そしてお互い

いつまでも自分の脚で

自分の好きなところに

出かけて

身体も心も

リフレッシュしましょう。














 - シニアのあんしん

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