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先進医療 パーキンソン病の進行抑制 阪大

      2016/03/15





先進医療 パーキンソン病の進行抑制 阪大



パーキンソン病の進行を抑えることに

阪大のチームがマウスで成功した。



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治療法開発に道

手足の震えや体のこわばりが起こる難病

パーキンソン病」の進行を、神経細胞内の

特定のタンパク質の働きを強めて抑えることに

大阪大学の望月秀樹教授(神経内科学)のチームが

マウスで成功し、2016年3月14日付の

英科学誌電子版に発表した。






このタンパク質はネクジン。





神経細胞の死滅が原因で起きるパーキンソン病で

死滅を防ぐ機能があった。





望月教授は「ネクジンを作る遺伝子を脳内へ

安全に送り込み、治療につなげる臨床研究を

数年以内に始めたい」と話す。






パーキンソン病は脳の神経伝達物質ドーパミン

を出す神経細胞が減って起きる。





細胞内でエネルギーを生み出すミトコンドリア

の減少が、神経細胞死に関わるとされるが、

詳しいメカニズムは不明のまま。





チームは、ミトコンドリアの生産に関わる一方

パーキンソン病患者の神経細胞内では分解が

進んでいるタンパク質「PGC1a」に着目。





ネクジンにPGC1aの分解を抑え、ミトコンドリア

を増やす働きがあることを突き止めた





今後の治療法開発の道が開かれようとしている。




パーキンソン病の治療には、すでにiPs細胞を

使ってミトコンドリアを増やす治療法が研究

されている。


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