高齢者の知恵

高齢者の独り言ブログです。

電力自由化 新電力 低価格路線は利幅薄く限界

      2016/03/01






電力自由化 新電力 低価格路線は利幅薄く限界




経済産業省は2月24日、新電力大手の
日本ロジテック協同組合(東京)が電力小売りの
登録申請を取り下げたと発表した。



53dbd409b41942cebebed8c645966bec1[1]



新電力大手 承認直後に申請撤回


経済産業省は2月24日、新電力大手の
日本ロジテック協同組合(東京)が電力小売りの
登録申請を取り下げた
と発表した。


業績悪化が理由で、3月末で電力販売から
撤退
する。


経産省の電力取引監視等委員会が2月19日に
同社の登録は問題ないと判断しており、審査体制の
甘さが浮かびあがった。


ロジテックは全国の中小企業など1200カ所と
自治体の庁舎など5800カ所に電力を販売
している。


これらの企業や自治体は今後、契約先の変更が
必要
となる。


今回のような撤退や廃業が相次げば電力自由化
そのものへの信頼が揺らぐ恐れがある






低価格路線は利幅が薄く 限界

4月の電力小売り全面自由化を控え、多様な
料金プランを掲げた新電力の参入が注目されて
いるが、価格を競うだけでは苦戦を避けられない
との見方が強い。



電気料金は発電や送配電といった固定的な費用が
大半を占めており、小売り事業だけでは十分な
利益を得にくい
構造になっているためだ。





新電力は自社や他社の発電所で電気を調達し、
送配電網を持つ大手電力に使用量(託送料)を
支払って、消費者に電気を届ける。


日本ロジテック協同組合はこの託送料の支払いが
難しくなり、小売り登録申請を取り下げた






新電力の中で、自前の火力発電所を持つのは
大手都市ガスや石油元売りに限られ
、その他の
多くは持たないか、変動が大きい太陽光発電
などに頼っている。


いずれも他社から電気を買うことになり、
経営努力で料金を下げる余地は乏しい。


携帯電話やケーブルテレビなど自社の商品と
説とにすることで、十分な利益を出す仕組み
作ろうとする新電力も目立つ。





品電力の参入は相対的に電気料金が高く、安さが
武器になる首都圏などに集中しているが、それでも
価格競争には限界がある


料金だけではないビジネスモデルを示せない
新電力は
市場からの撤退を迫られそうだ。











 - 電力自由化

ツールバーへスキップ