高齢者の知恵

高齢者の独り言ブログです。

ここまで来た医学の進歩 注目の先端医療 全て治る時代到来直近②

      2016/02/25






ここまで来た医学の進歩 注目の先端医療 全て治る時代到来直近⓶




cut[1]


日本人の3人に1人の命を奪う国民病の「ガン」
「過去の病」と言われる日も近い⁉
そう信じたくなるほど昨今の医療の進歩は目覚ましい。
注目の先端医療とその可能性についてまとめてみた。





TAVI(経カテーテル大動脈弁留置術)

対象となる病気は、大動脈弁狭窄症


2015年1月現在、全国78カ所以上の病院で
治療可能です。


足の付け根から大動脈にカテーテルを通し、
心臓に人工弁を持って行く治療法。


低侵襲という特徴があるので、高齢者向けの
手術。


また、ブタやウシの膜で作った生体弁を
使用するが、この生体弁の耐久年数は
15年と見られている。


よって、比較的若い人がこの治療を受けると、
将来、再治療の必要が出てくる。


ただ、費用の患者負担額は10万円程度






ハートシート


対象となる病気は、虚血性心疾患


2015年9月、テルモが製造販売承認を取得。
2016年1月現在、全国で治療可能。


骨格筋を採取して、培養増殖させた骨格筋芽細胞を
シート状に加工して心臓に移植するという注目の
再生医療。


細胞の培養室では1人の患者しか扱わないため、
手間暇のかかるオーダーメード治療だと言える。


費用も一回の治療で1500万円近くと超高額。
(ただし保険が効く)


今後、拡張型心筋症にも適用拡大される可能性
もある。







ステント型血栓回収デバイス治療

対象となる病気は、脳卒中、急性期脳梗塞


2014年7月に許可されたので現在治療可能。


ステント型血栓回収デバイスという道具と血管を
使って脳に送り、脳梗塞原因となっている詰まった
血栓を除去するという方法。


脳梗塞発症後8時間以内の患者に対して用いる
ことができる。


これまで標準治療だった静脈注射は発症後4.5
時間以内に行わなければならなかったことを考えると
治療が受けられる時間がかなり伸びた







卵円孔のカテーテル治療

対象となる病気は、偏頭痛


現在治療可能(保険適用外)になった。


女性を中心に国内で800万人以上いると推定されて
いる偏頭痛。


その原因の一つに神経伝達物質セロトニンが関係して
いることがわかってきた。


心臓内に卵円孔という小さい穴が空いていると、

そこを通って静脈内のセロトニンが動脈に入り、
脳に運ばれる。


そこでその穴を塞いでしまおうという治療法。
現在、岡山大学で治療可能。


偏頭痛 原因 画像[1]




体液中マイクロRNA測定

対象となる病気は、ガン全般


2018年までに技術確立予定で研究が進んでいる。


血液や唾液などの体液を一滴採取するだけで、
あらゆるガンを特定できる診断法


「ステージ0」の初期でも発見できる


マイクロRNAは特定のガンがあると反応する
場合があるので、その反応を研究すれば、ガンを
特定できるようになる。


NEDOの支援を得て、国立ガン研究センター、
東レなどの企業も参加する国家プロジェクト。

100571269[1]













 - 先端医療

ツールバーへスキップ