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電力自由化入門 電力自由化の基本の基本 電力自由化とは?①

      2016/02/09





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2016年になってにわかに聞くようになった「電力自由化」
どうやら電気代が安くなるらしいけど、それっていったいなんで?
疑問だらけの新制度をひもとくと、意外な落とし穴も見えてくる・・・




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なぜ今、自由化がはじまろうとしているのか?

日本の電力供給は、戦後GHQに定められ、各地域に
電力会社が1つという独占企業形態となった。


競争が無く、市場が独占されていたため各社は「電力
を安定的に供給する」というただ一つの目標を持って
設備投資などに注力してきた。


それが’95年に発電の自由化が認められ、’00年
以降は段階的に売電が認められ、企業や中小規模の
工場への電力販売が自由化された。


そして、今回、一般家庭への売電が”解禁”された。


なぜ今、電力自由化はじまろうとしているのか?





「ひとつの理由は、意業種交流による新技術や新製品
の発想です。

例えば、かつての通信市場は電電公社の独占でしたが
自由化されていくつかの企業が参入し、携帯電話、
スマートフォン、それに伴うアプリなどの技術や形態
は飛躍的に進化しました。

そしてもうひとつの理由は、これまでは原子力発電所
や大規模火力発電所などを持っていないと電力供給
できなかったのが、太陽光など小規模な発電設備を持って
いれば供給が可能になったことが挙げられます

(RAUL代表の江田健二さん)








それで庶民の何が変わるのか?

また、大きな変化は『価格』にある。


それも自由化が求められた理由の一つでもあるという。





電気料金比較診断などを行う「エネチェンジ」副社長の
巻口守男さんはこう話す。

「戦後、日本が発展していくためには電力が欠かせません
でした。

一にも二にも安定した供給が求められ、それがあったから
こそ産業や経済が発展しました。

でも、今やそれも当たり前の時代。

一律の料金設定では、夜だけしか電気を使わない、一人
暮らしではほとんど電気を使わない、在宅介護をしている
から一日中冷暖房をつけっぱなし、などライフスタイルに
合わないという人も大勢出てきましたし、付加価値を求める
声も強くなった。

それに応えるために導入されるのが電力自由化なのです。

これまでは節電効果を促すため、第一段階、第二段階、
第三段階と、使えば使うほど割高になっていた料金システム
が、第二段階や第三段階で割引されるようになり、安く
なるのです





では、具体的に私たちの生活はどうなるのか調べてみよう。


















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