高齢者の知恵

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脳卒中・心筋梗塞による突然死を防ぐ基礎知識⑤

      2016/02/05







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日本人の死亡原因の上位にあげられるのが、脳卒中や心筋梗塞
などの血管トラブルです。

どんなに元気に見えても、血管がもろくなっていて、詰まったり、
切れたりすれば、突然亡くなることもあるのが血管トラブル
怖いところです。

ここでは、血管の老化を見極める簡易法を紹介し、血管年齢の
目安がわかるようになっています。

また、脳卒中や心筋梗塞を予防するワザや、動脈硬化の原因となる
血管内の毒を輩出させるワザを多数紹介します。

ワザの中から、自分に合った対策を見つけ、血管トラブルへの
不安が解消されることを心から願っています。






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長尾毅彦  日本医科大学多摩永山病院 脳神経内科




脳梗塞発症後3時間以内なら血栓溶解法が行える場合も。救急車で迷わず専門医のいる病院へ

脳梗塞は血栓が詰まって起こりますが、血栓を薬で溶かし、
血流を元通りにさせることで、脳梗塞を起こしても脳に障害が
残らない場合もあります。


これを血栓溶解療法といいます。


しかし、血栓溶解療法が行えるのは、発症後3時間以内という制約が
あります。


【脳卒中発作】が見られたら、すぐ病院へ行くべきだというのは
このためです。








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また、病院へ着いてから、血栓溶解療法が行えるかどうかの診断、
薬の準備には約1時間かかるので、正確に言えば、発症後2時間
以内に病院へ着いていなければなりません。


時間の制約をクリアできたとしても、脳の状態や普段から服用して
いる薬との相性で、血栓溶解療法が行えない場合もあります。


また、到着した病院に専門医や薬が常備されていない場合もあります
から、脳梗塞が起きてからではなく、起きないように予防を忘れずに
行ってください。











 - 中・高年の健康 脳卒中・心筋梗塞

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