高齢者の知恵

高齢者の独り言ブログです。

脳卒中・心筋梗塞による突然死を防ぐ基礎知識⓵

   






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日本人の死亡原因の上位にあげられるのが、脳卒中や心筋梗塞
などの血管トラブルです。

どんなに元気に見えても、血管がもろくなっていて、詰まったり、
切れたりすれば、突然亡くなることもあるのが血管トラブル
怖いところです。

ここでは、血管の老化を見極める簡易法を紹介し、血管年齢の
目安がわかるようになっています。

また、脳卒中や心筋梗塞を予防するワザや、動脈硬化の原因となる
血管内の毒を輩出させるワザを多数紹介します。

ワザの中から、自分に合った対策を見つけ、血管トラブルへの
不安が解消されることを心から願っています。






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長尾毅彦  日本医科大学多摩永山病院 脳神経内科




詰まるタイプと、出血するタイプがある脳卒中は、死だけでなく、介護や寝たきりをも招く!

脳卒中とは脳血管障害ともいい、脳の血管が詰まって起こる脳梗塞
や、血管が破れて起こる脳出血・クモ膜下出血といった病気の総称
です。


‘60年の統計では、日本では脳梗塞が2割、脳出血が8割でしたが
‘08年には脳梗塞が6割、脳出血が4割という結果になっています。


これは、ライフスタイル、特に食生活の変化によるところが大きい
のです。








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脳卒中はこんなにも怖い!



以前の日本の食事は野菜や魚が中心で、これは一見ヘルシーに見えます
が、実はとても多くの塩を使用していました。


そのため、高血圧になる人が多く、高血圧は血管を硬く・もろくするため
破れて脳出血を起こす人が多かったのです。


しかし、最近は資質や当分の多い西洋風の食事が増えてきました。


すると、今度は血液中にコレステロールや糖が多いドロドロ血液の人
が増えてきます。


ドロドロ血液はまさに血管を詰まらせる原因となりますから、脳梗塞
の人が増えるのです。


このように脳卒中は
その時代の食生活と大きく関わっています。





現在の日本では、がん、心臓病、肺炎についで脳卒中は死因の第4位
となっており、近く3位になるともいわれています。


しかも、そのうちの多くの人が何らかの介護を必要としています。


そして、脳卒中は寝たきりの原因の第1位でもあります。


一命は取り留めたものの、重い後遺症が残ったり、寝たきりになったり
してしまう人が今、非常に増えているのです


しかし、普通の病気と違い、何の前触れもないまま、ある日突然
半身に力が入らなくなったり、ろれつが回らなくなったり、今まで
経験したこともないような頭痛に襲われたりします。


これらは脳卒中の前触れともいわれてきましたが、すでに脳卒中の
症状のひとつです。


この、【脳卒中発作】を見逃さず、正しく対処することが、死や
寝たきりからあなたを守る唯一の方法
だと思ってください。























 - 中・高年の健康 脳卒中・心筋梗塞

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