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2016年経済予測 株価は? 為替は? 識者6人が競う

      2016/01/07



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2016年経済予測ダービー 株価は? 為替は? 識者6人が競う



2016年経済予測ダービー 株価は? 為替は? 識者6人が競う


昨年の日本経済は個人消費がさえず、企業も
投資に慎重で景気は力強さに欠けた。


安倍政権の経済政策のかじ取りは正念場に
差しかかっている。


今年の日本と世界の経済の行方はどうなるのか。


6人の識者に約1年後の為替相場、平均株価などの
数字をズバリ予測してもらい、結果を競う。


さて、真剣勝負を受けて立った6人の予測は?


今日から7回にわたって掲載する




安倍政権の制作の限界

安倍政権は「新三本の矢」で掲げた名目国内総生産
(GDP)600兆円を目指し、賃上げや設備投資の
増加に躍起だ。


円安、株高に成功したアベノミクスだが、恩恵が
大企業に限られている現状への焦りともいえ、
掛け声だけで経済を持ちあげるのには限界がある


今年の日本経済を左右するのは結局、減速する中国と
昨年12月に9年半ぶりに利上げした米国の動向に
なりそうだ。










個人消費・円安・人口減少

個人消費の鍵を握るのは、国民が広く景気回復を
実感できるかどうかだ。


分かりやすいのは賃上げだが、中国の先行き不安
もあり、前年並み水準を確保できるかどうか微妙だ。


円安は、国民に生活必需品の値上げの負担を強いる
一方、中国人の「爆買い」を支えてきた面がある。


原油安で値上げは一服すると予想されるが、
2017年4月には消費税の再増税も控えている。


消費のけん引役が不在なことも気がかりだ。


人口減少、人手不足が深刻化する中、設備投資は
大幅には伸びそうにはない。


企業は国内の工場で安定的に人手が確保できるか
不安を感じており、円安が続いても輸出が伸びない
原因になっている。





米国と中国


焦点は、大規模な経済対策の後始末に追われる中国
先行きだ。


政府の政策発動を期待して調整は長引かないとの
見方もあるが、今や「中国がくしゃみをすれば世界が
風邪をひく」状況だ。


文字通りの「官製経済」に死角がないか懸念がある。


米国はゆっくりと利上げしていくと予想されるが、
利上げ局面は久しぶりなだけに影響は読み切れない
のが実情だ。


新興国からの資金流出不安のほか、自動車ローン
などの金利上昇で米国消費が陰る恐れもくすぶる。






2016年経済予測

識者の多くは、日本経済は緩やかに回復し、円相場も
1ドル=120円台が続くと予想している。


ただ想定外に中国や米国経済が減速し、円高に転換
するようなことがあれば、円安効果で最高益を更新
してきた企業業績への打撃は大きくなるだろう。


















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