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マイナンバー制度の安全性④ マイナンバーを知られると個人情報が盗まれるのでは?

      2015/12/18





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マイナンバー制度の安全性⓸ マイナンバーを知られると個人情報が盗まれるのでは



マイナンバーが流失しても悪用のリスクは低い!?


「マイナンバーが他人に知られると個人情報が盗まれる
のでは?」
というのは大きな誤解です。


実際には、マイナンバーだけでは個人情報を保管
しているシステムにアクセスすることすらできません。


また、すでに述べた通り、税や社会保障などの情報は
各機関によって分散管理されているため、マイナンバー
を知られたからといって、こうした情報を芋づる式に
取得することはできないのです。


もしも、一つの機関で漏えいが発覚しても、各役所間
で情報をやり取りする際は、マイナンバーではなく、
役所ごとに異なるコードを用います。


そのため、漏えいした情報は一か所のみで遮断される
ことになります。


また、あるいは他人への漏えいが発覚し、不正利用
される危険があると認められた場合は、本人の請求
によってマイナンバーを変更することができます



このように漏えいしないような管理システムと、
漏えいした場合の対策までしつかりと練られ、厳重に
保護されています。









決して他言は無用 本人だけによる管理が大切

むしろ、マイナンバーが流失すると悪用されるかも
しれないという先入観の方が危険です。


例えば、「あなたのマイナンバーが漏えいしています。
回収するためにはお金が必要なので振り込んでください」
といった脅迫や詐欺が起こりうる可能性もあります。


しかし、上述のようにマイナンバーだけを知っていても
悪用されません。


住所や電話番号の方がよほど悪用されるリスクが高い
のです。


もちろん、自分のマイナンバーをむやみに他人には
教えてはいけません。


マイナンバーはその人を正確に特定できる番号です。


むやみに公開すると、マイナンバーをキーに、住所
や氏名が特定されます。


さらに、性格や趣味・嗜好、思想・信条などの情報
まで結合されると、その人がどんな人物なのかという
プロファイリング情報までもが世間に出回る可能性
もあります。


マイナンバーはなるべく本人が管理しましょう。


そうすることで、より安全性が高まるはずです。


マイナンバーはしつかりと納税している大多数の人々
にとっては、デメリットよりメリットの大きい制度です



しかしながら、マスコミやネットによって、その
リスクが過度に誇張されている場合もあります。


まずは、制度と管理の仕組みを知って、正確な知識
を得ることが安全性を高める第一歩



漠然とした不安を抱えるより、正しい情報を見極め
られるようになっておくことが肝心です。


マイナンバーなどを利用した詐欺などに騙されない
ように心がけてください。






















 - マイナンバー制度

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